20160726日本経済新聞朝刊① 米ヤフー、ネット事業撤退

米ヤフー、ネット事業撤退

20160726-1米ヤフーは25日、主力のインターネット事業を

米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズに約48億3000万ドル(約5000億円)で

売却することで合意したと発表した。

本業売却後には、中国・アリババ集団や日本ヤフーの株式を保有する投資会社のような形で存続し、

ネット事業からは撤退する。ベライゾンは傘下のネット大手AOLと一体運営することで

コンテンツ配信やデジタル広告事業の強化につなげる方針だ。

解説

yahooポータルサイト(ネットの入り口)として
有名なヤフーが買収されます。
IT業界においてFBなどのSNSの台頭に対し
老舗としてのブランド力を生かせず
立ち位置が中途半端になり
今回のような事態になりました。
とはいえ持っている特許やライセンスは膨大なので
今後は社名を変えて投資会社として残っていくようです。

日本のヤフーは筆頭株主がソフトバンクのため
今回の騒動に影響は受けないと思われます。
現状日本での知名度が抜群なので
手放すことは考えにくいのですが
もしソフトバンクが株を売るような事態となると
ヤフーという名前が消えてしまうかもしれません。

mixiSNS業界でいえばひと昔前
mixiが日本で大流行しましたが
サービスのマンネリ化で数年で顧客離れ
倒産の危機に直面していました。
ところがスマホゲームとして
2013年にモンスターストライクを発表し
これが大ヒット、今では
収益のほとんどをこのモンストが稼ぎ出しています。

会社経営においては
①自社のコンテンツの質を突き詰めて成長させる
②別の事業展開を考える
この2つの視点が重要です。

スポンサーリンク
楽天
楽天

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
楽天